Friday, January 27, 2012

NZ-what is so good about

ニュージーランドの何がいいって?
人。リラックスした気質。目が合えば笑顔。広い土地で育ったおおらかなハート。
自然。そのまま、ありのまま。芝生独特の黄緑色と原生林の濃い緑色のコントラスト。聞こえてくる鳥の声。きれいに澄んだ水と空気。
食べ物。大地の栄養を集め、太陽の恵みを凝縮した野菜。シンプルに素材の旨味を出した料理。
子どもがのびのびと遊べる芝生。とにかく、スペースと放射線フリー
(写真:1歳になる前から、こんなにたくさんの自然と動物とふれあえる環境が身近にあるのがすばらしい!)

Thursday, January 19, 2012

Bare feet

太一はニュージーランドにいる間、裸足でどこへでも行きました。芝生はもちろん、アスファルトも砂利道も。ポーリン曰く、大人と違って子どもの足の裏は柔らかいので、石の上を歩いても痛くないのだそう。太一が歩く前に、安全性を確かめようと私も裸足で歩いたのですが、尖った砂利はとても痛く、太一にひっぱられて、あたたたたっ!       ちなみに、ニュージーランドには、スーパーマーケットやカフェでも裸足で歩いている人を多く見かけます。2000年に住んでいた時に気付いて驚いたものでしたが、それだけ安全な国だという証なのでしょう。

Sunday, January 15, 2012

Japanese winter

 
帰国して思った事。
ニュージーランドと違って、冬の日本は茶色く乾燥している印象。
そのことを講談師の妹に伝えたら「日本の冬の季語は山眠る」だと言われました。そして、春になると「山笑う」のだそう。
日本の寒くて厳しい冬は、暖かくなって、花が咲き、山が笑う前の大切な準備期間だと考えると、そんなに悪いものでもないな、と思えました。

Friday, January 13, 2012

Treat & Mother nature

 



帰国便の遅延のため、ソウルで一泊する事に。帰りのフライトは朝出発の日中の便。太一はいつも通りの午前と午後の昼寝をしたけれど時間を持て余し、ハイハイで逃げ出す、歩きたがる、動きまくる、、、と、相手をする私は疲労困憊。よって、この一泊@ハイアットホテルは私たちにとってラッキー!ゆっくりと休んでエネルギーチャージする事が出来ました。
翌朝、空港行きのシャトルバスに乗るために駆け出したら、すってんころりんっと音がするかと思うような勢いで転倒。幸い大事に至らなかったけれど、とっさに「太一の頭をかばわなければ」と考えた事を思い出し、これこそが母親の本能だな、と後で思ったのでした。

Thursday, January 12, 2012

Happy 1st birthday

初めての誕生日をニュージーランドで過ごしました。おばあちゃんの手作りケーキにろうそくを1本立てて、3人でMake a wish!
1歳になる頃には、少しずつ物事が分かり始めたみたい。バイバイと手を振ったり、階段を上ったり。外で遊ぶのが大好きなので、外に出るためのドアを閉められると大泣きしたり。生まれたばかりの時にはふにゃふにゃだったのが、寝返りしたりはいはいすることで筋肉が付き、伝い歩き、つかまり立ち、そして、ついにはおちおちと歩き出しました。
帰国してから、日本の伝統に則り、一升のお米をバックパックに入れて背負った太一、、、重たくて大泣き!元気にたくましく育ってね。

Sunday, January 1, 2012