Monday, February 27, 2012

Vehicle

乗り物大好き!



Sunday, February 26, 2012

Tuesday, February 21, 2012

Sleeping training

ネントレ(ねんねトレーニング)をママ友に紹介されて一緒にやったらとてもうまくいきました。まとまった睡眠時間が短い事がそれほど苦ではなかったけれど、復職に向け、私と太一のそれぞれの成長の過程の一つと思って始めてみました。
といっても、シンプルなもので、夜泣き専門の保育士さんの言う「泣き寝言」の存在を知っただけのこと。子どものレム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠のサイクルは40~60分。大人の120分と違って短い。レム睡眠の時に大人は寝言を言うが、言葉を知らない子どもは泣き声を出す。これが「泣き寝言」。それを聞いたママが、産後に習った「泣いたらおっぱい」の法則で夜中に授乳して子どもの欲求を満たそうとする。そうすると子どもはおっぱいが寝る為の儀式だと思い、授乳しないと寝ない...まさに私はそのサイクルにハマっていました。
離乳食を食べるようになれば、夜中の授乳なしでも朝まで大丈夫だと分かり、更に「泣き寝言」の存在を知ったら気持ち的にも楽に。「おっぱいなしで朝まで寝るよ〜」と子どもに話してから寝るようにして3日でちゃんと寝てくれるようになりました。まだ、何度か起きますがトントンすればすぐに眠りについてくれています。そして、我慢した後の味は格別なのか、朝起き直後のおっぱいが大好きな我が息子...卒乳はまだまだ先かしらん?
子どもの成長を親がコントロールできることもあるんだと実感し、親としての重みを感じた瞬間でもありました。
※ネントレをする際には、上記以外に規則正しい生活をしたり子どもとの寝る前の時間をたっぷりとったり、説明したりする等一連の流れがあるので注意 参考
ちなみに、西洋文化では産後間もなく親子別室で眠るようになり、子どもは7時半には暗くした部屋で就寝、それから親が食事をしたり、趣味や仕事をしたり、時にはベビーシッターに子どもを見てもらって出かけたりするようです。それが出来るようになる為には、子どもが暗くした部屋の中で寝るまで、泣き叫ぶ子どもが慣れるまで1週間程見守る、というのですが、それが母親にとってはなかなかつらい試練。よって、母乳信仰や川の字で寝る文化のある日本ではそれほど一般的ではないみたい。

Monday, February 20, 2012

Five sense development

1歳を過ぎてからの発達が目覚ましいとは聞いてはいたのですが、特に五感の発達においては、驚く事があります。
視覚:遠く離れたところでも目が合うと笑う。暗いところでは、私より先に目が慣れて見えている様子
聴覚:寝かしつけている静寂の中、誰かが階段を上る音やドアが開く音が少しでも聞こえれば音の方を見る等の反応する。お父さんの声がすると嬉しそうに笑う。
触覚:仕掛け絵本(ピーカブーの本)のすべての仕掛けを記憶してめくる、ひっぱる。
味覚:薄味でも、味が変わると反応する
嗅覚:oops!ここまで書いて、匂いが分かっているかどうかは、まだ分からない事に気付きました(笑)
加えて、誰かがドアを開ける前に反応したり、ある一定の方向をじーっとみつめて交信しているような仕草をしたりするので、第6感も分かるのではないかと思っています。
パートナーがニュージーランド人なので「毎日が新しい発見の連続」とよく言っていたのですが、子育てもまさにそのものですね。

Sunday, February 19, 2012

First letter from our son

太一の大好きなことのひとつは本を読むことです、読むと言っても、今自分でできるのは本棚から引き出して、ページをめくり、カバーを剥がしたり、破ったり、口に入れたり。
いつものように遊んでいる太一のそばにデーモンが寄ると、太一は本棚から見つけた紙を小さな指でつまんで渡しました。
「Wow! it's the first letter from Taichi!( 太一からの初めての手紙だ!)」と興奮気味のデーモンが読み上げたのは、私が妊娠中に英訳した「わたしがあなたを選びました 鮫島浩二著」でした。妊娠ニュースを伝えたら先輩がすぐに贈って下さった本です。
当時、この感動を海外に住む友達にも伝えたいと思って英訳したのです。勢いに乗って、是非バイリンガル表記にして出版して欲しいと出版社に英訳を提供したのですが、なんの連絡もないというちょっと残念な後日談もあります。でもせっかくなので、ここで共有します。
このタイミングで、太一からこのメッセージを受け取るなんて、意図されたこととしか思えません。太一、私たちを選んでくれてありがとう!

Saturday, February 18, 2012

Maternity Leave

年度あけから太一は認可保育園へ行く事が決まり、楽しい育児休業生活終了にむけてのカウントダウンが始まりました。
職場復帰の準備の一つとして「成長するNPOにおける人材育成(「とことんNPOサポートプロジェクト」NPOサポートセンター主催)」についてのセミナーを受けてきました。
組織は人で出来ている。だからその一人一人を大切にしなければならない。では、育休を取るスタッフについてどう考えるか?と質問をした私への回答。
「子どもは社会が育てるもの その為に会社ができる事はすべてする
でも、甘えるな(笑顔)」by NPOファミリーハウス事務局長
おっしゃる通りです!がんばります!
(写真はセミナー会場からの眺望)

Friday, February 17, 2012

Some no Komichi


日本3大染め物のうちの一つ中井エリアで行われたイベント「染の小道」へでかけました。東京には、商店街や小さなお店が以外と残っていて、昔からの小規模な商店の構えで続けているところがあるのは、住んでみて気付いた事の一つです。町内会も地方より活動的だったりするとも聞きます。比較する必要は無いのですが、ようするに、都会の方が場所によっては地方より昔のまま残っていることが多かったり、都会でも地方でもそんなに変わらないということ。
子育てしていることもあって、地域に密着してきた感じがしています。
ちなみに、中井のお気に入りは、Try、丸助、スワンベーカリー、ハドソンアンティークショップ。

Thursday, February 16, 2012

Trip with baby

子どもを連れて出かけると、電車やバス、エレベーターなどでいろんな人が声をかけてくださいます。大半はお孫さんのいるおじいさま、おばあさまですが、先日お話しした方は、「人生においていろんな幸せがあったけど、孫が出来て本当に幸せって思ったわ」と嬉しそうにお話しされていました。電車で乗り合わせただけの私に、そんな嬉しいお話をしていただけて、私も幸せな気分に。
高校生の男の子にも「かわいいですね。何か月ですか?」と話しかけられ、驚いたことがあったのですが、よく見たらハーフ(ダブル)くんでした。太一に親近感を感じるのか、とっても嬉しそうに遊んでくれて、電車を降りる時にも丁寧にあいさつして去って行きました。日本人の同年代の子たちとはは何かが違うな、と思ったのですが、それが何なのか未だに答えが出ていません。でも、太一もあんな風に育ってほしいな、と思ったのでした。


Tuesday, February 14, 2012

Valentine's day

チョコレートを食べなくなって1年半。妊娠初期に参加した助産院の見学会で洗脳されて以来、食べなくなったら「食べたくなくなって」しまいました。あんなに好きだったのに。甘すぎるというか強すぎると感じるのです。おかげで舌の感覚が敏感になったような気がします。
でも、バレンタインデーなので、愛する夫の為にチョコレートブラウニーを作りました。チョコといってもココアパウダーを沢山使い甘さを調節したのでやさしい味にできあがり。あっという間になくなったので二つ目を焼くことに!Happy Valentine's day!
覚え書き:ブラウニーの作り方
卵3個、ココア30g、薄力粉120g、、ベーキングパウダー小1、砂糖150g、サラダ油大さじ6、粉砂糖
1.オーブンを170度に温める
2.材料をすべて混ぜる(卵、砂糖、サラダ油を混ぜたところへ粉を入れる)
3.オーブンで17分焼く
4.焼き上がって10分したら型から取り出し、冷ましてから切り込みを入れた後に粉砂糖を振ってできあがり!

Thursday, February 9, 2012

Dancing baby

1歳になる前から踊り始めた太一。特にAdeleの曲がかかると必ず嬉しそうに体を揺らしていたのが、最近になって、どんな曲でも音楽に合わせて横揺れから足踏み、膝まげといろんな踊りが加わってとても楽しそう。会話と音楽の違いが分かるようになったということですかね?とにかく、ちょっとした我が家のエンターテイメントです。

Never under estimate your kid

「泣いてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。」と預けた太一。子どもが遊ぶ隣りの部屋でお母さんたちがお話を聞く、という設定。太一と離れた後、私は泣いた太一がいつ来るかとそわそわしながらいたのでした。
会の終わりになって「いつもなら、お母さんが子どもに会いに行くのですが、今日のお子さんは大丈夫そうなので、子ども達にきてもらうようにしました。どうぞ〜」との合図に続き、既に歩ける子ども達が入場。その後に続いて、けろっとした顔の太一が先生に抱かれて入ってきました。私を見つけてにっこり。私に抱かれた後は、遊んでくれていた先生にバイバイと手を振る我が息子。私は、それを見て目頭が熱くなりました。無意識のうちに、自分の子どもをunder estimateしてしまっていたんですね。反省するとともに、ますます太一を尊敬した体験でした。
(写真:「見てみて!こんな事できるんだよ」と言わんばかりの我が息子)