「しゅんぎく」は菊だったんですね。名前に「菊」の文字が入っていながらも花が咲くまで気付きませんでした。
太一の大好きなニュージーランドのカボチャ。最近は東京のスーパーでも手に入るようになったので、調理する際に取り除いた種をそのまま土に植えておいたら、こんなに元気に発芽しました。うまく育つといいな。
Sunday, April 29, 2012
Veg garden
Saturday, April 28, 2012
Fever-warning to mother
「男の子はしょっちゅう熱を出す」と言われていた通り、復帰して3週目までに2度発熱。いずれも帰宅後に水分を沢山とるようにして「大丈夫朝までには下がるよ〜」とおまじないのように話しかけていたら、朝には熱が下がり「親孝行な息子だ」と感心していたのでした。しかし、一番忙しい4週目に入ってから寝ても覚めても熱が下がらない事態に!
子どもの熱というのは39.5cまですぐに上がってしまうので、その数字を見るだけで怖いばかりか、まだ話せない乳児は何がつらいのか分からないので心配は膨らむばかり。夫と交代で休んで看病し、友人にも来てもらって療養した結果、熱は下がりなんとか過ごせたものの、これが子育てしながら仕事をする現実だなと実感。そして、復帰後意識はしていなかったものの、自分自身がとても疲れている事に気付き、息子の発熱は「お母さん、働き過ぎに気をつけて!」の警告だったようにも思えました。確かに、久々に仕事を通じて会う沢山の人たちとの再会の嬉しさもあって、新しい職場環境で張り切りすぎていたのかも。ゆっくり焦らず復職していこうと思ったのでした。
子どもの熱というのは39.5cまですぐに上がってしまうので、その数字を見るだけで怖いばかりか、まだ話せない乳児は何がつらいのか分からないので心配は膨らむばかり。夫と交代で休んで看病し、友人にも来てもらって療養した結果、熱は下がりなんとか過ごせたものの、これが子育てしながら仕事をする現実だなと実感。そして、復帰後意識はしていなかったものの、自分自身がとても疲れている事に気付き、息子の発熱は「お母さん、働き過ぎに気をつけて!」の警告だったようにも思えました。確かに、久々に仕事を通じて会う沢山の人たちとの再会の嬉しさもあって、新しい職場環境で張り切りすぎていたのかも。ゆっくり焦らず復職していこうと思ったのでした。
Parenting
保育園、お父さん、一度預けた友人の前ではぐずることなくご機嫌な息子。お父さんが「No」と言えば、してはいけない事だと理解してその行為を辞めるのに、私がやっても効果なし。さらに、なぜか私にだけとっても甘える。「Terrible Two」になる前にちゃんとしつけるように意識し始めたのだけど、先行きが思いやられるなぁ、、、と思っていた矢先に、どうやら母親に対する子どもの態度は、こういうものらしいという事が分かり、少しほっとしたのでした。そして、なぜお母さんだけに甘えるのかと聞かれた友人の子ども(4歳)が「お母さんを育てるため」と答えた、という話を聞いて感心するとともになんだかストンと理解できました。そう、試練なんだ。
と、ここまでの話しをデーモンに話すと、「で、この話から学んだことは(So what is the lesson learned?)」と聞かれ、「ん、我慢せよ?いや、甘えに折れるな?」
いやいや、他に答えがある気がする。。。まさに試練だわ。
と、ここまでの話しをデーモンに話すと、「で、この話から学んだことは(So what is the lesson learned?)」と聞かれ、「ん、我慢せよ?いや、甘えに折れるな?」
いやいや、他に答えがある気がする。。。まさに試練だわ。
Saturday, April 21, 2012
First word, first sign
1歳2か月になって、はじめて単語らしい言葉を発するようになりました。お父さん?ポッパ?じいじ?おかあさん?ナナ?おばあちゃん?はてさて、誰を最初に呼ぶかと思っていたら、最初の言葉はなんと「どうぞ」でした。といってもはっきり言えないので、「どうじょ」が正確に聞き取れる言葉ですが。
よく観察してみると、何かを渡すときだけでなく、読んでほしい本を持ってくるなど、何かをお願いしたり、もっと欲しいと言いたい時にも使っているようです。
続いて、最初のベビー手話はやっぱり「おっぱい」でした。ネントレをしたので、授乳しながら寝させないルールは決めたものの、夜中に起き、暗闇の中で正座して「おっぱい」のサインをするけなげな姿を見ると、あげずにはいられないのが現状...保育園が始まる1週間程前から使うようになったこのサイン。甘えの現れだったのかな?
よく観察してみると、何かを渡すときだけでなく、読んでほしい本を持ってくるなど、何かをお願いしたり、もっと欲しいと言いたい時にも使っているようです。
続いて、最初のベビー手話はやっぱり「おっぱい」でした。ネントレをしたので、授乳しながら寝させないルールは決めたものの、夜中に起き、暗闇の中で正座して「おっぱい」のサインをするけなげな姿を見ると、あげずにはいられないのが現状...保育園が始まる1週間程前から使うようになったこのサイン。甘えの現れだったのかな?
Sunday, April 15, 2012
Picnic under the Cherry blossom
今年は4月の第2週末に一気に開花したのにあわせて、お花見を2回。その翌週は東京タワーの下でのお花見をしました。
去年は太一もまだ小さくて、余り外出が出来なかったので桜を直接見る事が出来なかった分、桜の美しさに圧倒されました。
去年は太一もまだ小さくて、余り外出が出来なかったので桜を直接見る事が出来なかった分、桜の美しさに圧倒されました。
Time without him
慣らし保育といって、最初から保育園に10時間預けるのではなく、1週間程かけて少しずつ慣らしていく期間があります。仕事の都合で4日間だけになりましたが、その初日のこと。突然出来た一人の時間、息子の事が心配なこともあって、そわそわ落ち着かず、何をしたら良いのか分からず...。とりあえず帰り道に、越後屋さんで新商品のパンダまんじゅうを買い、お茶を入れることにしました(笑)
Friday, April 13, 2012
Hoikuen entrance ceremony
ニュージーランドにいる義理の母に保育園の入園式へ行ってきたことを伝えたら笑われました。「保育園なのにセレモニー ?!」って。それもそのはず、ニュージーランドでは、小学校までは、誕生日の月に入園/入学することになっているので、保育園や学校を始める時期が児童によってバラバラなのです。加えて、とてもカジュアルな国なので、正装して出席するセレモニーは少なく、ましてや乳幼児の為のものなどない、ということでした。
Sunday, April 1, 2012
End of the Maternity Leave
産前&産後休暇、そして育児休業が終わりました。
あっという間に迎えた出産と手探り状態の育児の毎日。自分の身体と生活の仕方を見直す事が出来るとともに、先入観のない純粋無垢な子どもと過ごす中で、沢山の事に気付くことのできた15か月でした。改めて息子の誕生に感謝するとともに、子育てを通じていろいろと関わる事のできたみなさんにも感謝。
「育児は育自」まだまだ道のりは長いので、これからも楽しもうと思います。
あっという間に迎えた出産と手探り状態の育児の毎日。自分の身体と生活の仕方を見直す事が出来るとともに、先入観のない純粋無垢な子どもと過ごす中で、沢山の事に気付くことのできた15か月でした。改めて息子の誕生に感謝するとともに、子育てを通じていろいろと関わる事のできたみなさんにも感謝。
「育児は育自」まだまだ道のりは長いので、これからも楽しもうと思います。
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