Sunday, June 30, 2013

Pea pealing


少し前の事ですが、熱が出て保育園をお休みしました。5月は季節の変わり目、6月は仕事の忙しさのためか家族そろって体調を崩しがちです。
熱があっても一日中寝てはいない子どもの看病で、体を動かしすぎず、かつ役に立つ事で遊びました。「豆のスジ取り」なかなかの几帳面で、スジはしっかり端から端迄取る。取ったスジと豆は間違いなくきちんと仕分けする、と2歳半ながらきちんと仕事をしてくれました。
先日、iphoneのメモ帳を整理していたら、保育園へ通い始めて一年の記録が残っていました。
「~してぇ、~てぇ、かぼちゃ てぇ~、なっちゃんばいばいしてぇ、」と文章をつなぐようになったこと。
私の職場復帰一年をふりかえって、いろんな人に頼ったけれど、それは責任を持って頼むということができたかな、とメモが残っていました。頼りながらも、複式簿記の会計、デーモンの税金青色申告等、忙しいなりに新しいチャレンジもありました。バタバタと過ぎて行く毎日でも、積み重ねられているのですね。いろいろと。

Saturday, June 29, 2013

Tree


Monday, June 24, 2013

Priceless-jiji,nana ver.



 

Reading time with Jiji and Nana



Tama Zoo




 
いろんな動物園がありますが、月曜休みでないという理由で多摩動物園へ行ってきました。そしたら、とても良かった!
自然が一杯の広いスペースで自由に動き回る動物たち。都心の動物園が東京の動物園のイメージだった私には驚きでした。
檻は最低限で、動物との距離も近い。平日ということもあって空いていたのもよかったです。

Sunday, June 23, 2013

Potato cultivation






ジジといっしょに、ジャガイモを収穫。ジジがスコップでそお〜っと土を起こして振ると、鈴なりのジャガイモがでてきました。
太一は、「ポテトォ、ぽてーとー」と喜んで、大小さまざまなジャガイモを、ひとつひとつ丁寧に袋に入れるお手伝いをしました。
ジジが言うには、NZでも、「ジャガイモはどこから来るの?」と聞くと、「スーパーマーケット」と答える子どもがいるそうです。太一は分かってくれたかな?

Saturday, June 22, 2013

First summer splash


じめじめ梅雨時ですが、暑くなってきたので、今年初めての庭シャワー!もちろん、すっぽんぽんです。=This is the Kiwi way!!

Friday, June 21, 2013

Sun flower bloomed


 太一とパパが春先に巻いたヒマワリの花が咲きました。
ナナとジジの訪問準備万端です!
太一の1歳の誕生日以来なので、1年半ぶりになります。

Monday, June 17, 2013

His work titled...

LaQ」とは、球体ができるブロックで、日本が開発した『無限大の造形を表現できる究極のブロック』だそうです。パーツを繋ぐとパチッという音がし、この音と感触が心地良くて、楽しみながら自然に創造力や集中力が養われるらしい。ある日迎えに行くと、保育園の玄関前に、太一のLaQを使った作品が飾られていました。題は「たいちくんがつくったの〜」(笑)それは間違いないですが、何かに見立てて作るもので、他のお友達は「ひこうき」「あんぜんなくるま」と、題があるんですけど。
見立てるということが理解できる前だからこそ、創造力を自由に使った作品。太一の成長の記録として、ココに収めておきます。2歳5か月。

Sunday, June 9, 2013

Mirai-kan, coinsidence


科学技術未来館に入った瞬間に、目が離せなくなった地球。しばらく下から、「おーい」と言ってジャンプしたり、ぐるぐるまわったりしていました。
更に3階から4階に上がるスロープを一気に走って地球の回りを一周。何を感じてたのでしょうか?

この日はお昼にパパのお友達とランチ合流だったのですが、午前中にばったりと知り合いに遭遇。しかもお互い子ども連れで、私たちは山手線の中、その人は電車に乗るためにホームで待っていた所でした。
人の多い都心なのですが、私は昔から「ばったり遭遇」の件数が多いのです。なぜでしょうか?
 

Saturday, June 8, 2013

Aiai

大好きなおさるの「あいあい」。お出かけの時は必ず一緒。興味のあるものや新しいものを見ると、あいあいに見せるような仕草も見かけるようになった矢先の事。
外出先で、心配そうな顔をしたパパから、「I can't find him!!!」との報告が。その日の動線を戻って確認し忘れものセンターへ3件問い合わせたものの見つかりませんでした。
お気に入りではあったけど、「He can move on... forget it」と言って終わったと思っていたのですが。
1週間もしないうちに、あいあい第2号が到着。Amazonでお値打ちに見つけたそうで。「I couldn't resist it」って言われてもねぇ。
夫婦の価値観の違いを感じた一件でした。しかし、無くした本人は気付かずにいるので、まぁいいのかな?
いつかこの真実を知ったら驚くかな?

Friday, June 7, 2013

Mulberry



今年も桑の実がなりました。剪定の仕方が悪く、実が手の届かないところに沢山なっています。落ちてる実を見つけた太一は、お友達に見せるために、ひとつだけ手に持って、つぶさないように大切に保育園へもって行きました。

Thursday, June 6, 2013

Local friend to salute

駅前の交番を通るたびに、太一は敬礼。その理由は、⬆これでした。デーモンパパ曰く「He is your friend」とお散歩で交番を通ると必ず挨拶をしているというのです。そうすることで、地元の警察に太一の事を覚えてもらえて、万が一の時に助けてもらえる、と。
これには、参りました。子どもの散歩や、地域の人との交流を、子どものサポートネットワーキング作りだと考えた事はなかったな、と。
別の日に、家族3人で帰宅している所、エプロンをした中年の女性に「ハロ〜」と声をかけられました。私が驚くと、「彼女はあの角の家の人だよ、毎朝掃除をしているよ」と紹介されました。
同じ生活圏にいても、見る視点がこんなに違うのは育った環境の違いか?私の日本人の先入観がいろんなことをブロックしているのかな?改めてmy Kiwi husbandを尊敬するのでした。

Wednesday, June 5, 2013

Nyoki Nyoki-nyoki

ソテツが伸びてきました。毎年暑くなる前に、一番外の疲れてきた葉を除くと、自然と真ん中から「にょき」と新し芽が出てきます。
谷川俊太郎さんの「もこもこ」の絵本とシンクロしたのか、太一は、「おかーさーん、もこもこ」「にょきにょき〜」「びよーんだよ〜」といろんな擬音を使って成長を報告してくれます。
日本語の擬音は英語に比べて多いらしく、英語圏の人には覚えづらいもののようです。子どもの成長は早く、あっというまにパパの擬音の語彙数を追い抜いてしまいそう。

Tuesday, June 4, 2013

Yeast food

健康重視玄米食パン、プルーンフルーツ食パン、マーマレード入りさわやか食パン、ほうれん草パン、セサミパン、ドライフルーツパン、全粒粉パン、芋パン等、いろんなパンをささっと作れるようになりました。その頻度は、週4回程。ほぼ毎日の時もあります。
焼きたてを食べれることと、朝起きたらパンが焼けた匂いがダイニングに広がっているのがたまりません。
元々パン好きで、天然酵母パンに手を出して、パンは水と粉と少しの塩と酵母があれば(時間はかかるけど)できるんだという事を知り、そのシンプルな味の虜になりました。
更に、文明の利器を使って、さっとパンを作りたいと思ったのにはもう一つ理由がありました。妊娠出産を経て食について考えるようになった事・・・「イーストフード」の存在について知ったことです。覚え書きの為に以下メモを記しておきます。
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・パンは、小麦粉に含まれるグルテンというたんぱく質と酵母の働きでふっく らと柔らかくできる。酵母には「天然酵母」と「人工酵母=イースト」があり、 市販のパンのほとんどに使われているのは、廃糖蜜にリン酸や窒素などの化学 物質を加えて工業的に生産された「イースト」のほう。天然酵母もイーストも 酵母菌に栄養を与えて、増殖・成長をさせるエサである「培養基」がないと発 酵しない。つまり、酵母はエサを食べて働き、炭酸ガスを出すので、ふっくら したパンができあがる。
 天然酵母の場合、小麦粉自身が培養基だが、気温や湿度で発酵の度合いが違うため、おいしいパンをつくるには技術を要する。発酵がうまくいかないと、 酸っぱくなったり、硬くなったりするので、熟練した人間の微妙な調整が必要 になり、時間も手間もかかってしまう。それに、天然酵母の値段はイーストの 20倍。どうしてもパンの値段は高めになる。でも、食べると歯ごたえがあって、 味にもコクがあっておいしいので、ついついこちらを選んでしまう。
 一方、イーストフードとはその名のとおり、イーストが食べるエサで、塩化 アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸塩など13品目の合成添加物から4~5 品目を混ぜてつくられる化学物質。塩化アンモニウムは毒性が強く、大量に食 べると吐き気や嘔吐などを起こす可能性があるといわれている。
 なぜイースト+イーストフードなのかというと、短時間で大量のパンを発酵 させることができるため、少ない原料でもフワフワしたパンを一度にたくさん 作れる。同じサイズの天然酵母とイーストフードのパンの重さを測ると相当な 違いが出る。それだけイーストフードのパンは空気が多いということなのだ。 それに化学物質なので発酵の度合いの予測ができるため、機械で製造するのに 品質や時間などが管理しやすく、均質なパンを大量生産しやすい。
・イーストフードに「臭素酸カリウム」が使われていることがあり、これに発ガン性があるといわれてた。現在では実際問題としての危険性は否定されており、大手のパン屋さんの特定のパンにしか使われてないらしいけれど、、、
引用元:

Monday, June 3, 2013

Shiso basil


紫蘇の季節です。もとは実家で自生していたシソ。いったい、何代目でしょう?今年も元気に育ち始めました。
みょうがと一緒に薬味としてお豆腐と、刻んで餃子に、梅肉と一緒に鶏肉で巻いて蒸したり、と食卓を楽しませてくれます。

Saturday, June 1, 2013

Friend's weddings

 Photo by Koki J. Fukasaku
Kiwi gang!